1 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2019/06/27(木) 19:37:54.96 ID:xJYRZhEq.net

まず前提として、21年頃検討されているマイナンバーの義務化の実現。
個人情報云々~と反対してるのは無視。





2 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2019/06/27(木) 19:38:29.03 ID:xJYRZhEq.net

それから現行の年金制度と俺が考えた新制度、どちらかを選択する期間を設ける。

なんらかの事情で選択出来ない場合(重度の怪我で入院とか行方不明者とか)の場合、法的に委任資格がある者が代理で申請できる。


3 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2019/06/27(木) 19:38:58.60 ID:xJYRZhEq.net

で、考えた新制度は簡単に言うと宝クジ。
週に一度、マイナンバーの番号で当選者を決める。
もちろん公開抽選。
当選金は8000万円(非課税)。当選者は一回の抽選会で100人。
月に約400人~500人、年間約5500人の当選者が出る。


4 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2019/06/27(木) 19:39:23.25 ID:xJYRZhEq.net

この方法で支払われる予算は年間約4300億円。
現在の年金予算は50兆円。


5 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2019/06/27(木) 19:39:52.01 ID:xJYRZhEq.net

新制度を選んだ場合のメリット。
当選するまで国民年金、厚生年金の納税免除。
最大のメリットとしては消費税の免除。
この場合、免除証明書を交付され会計時に提出する。
証明書は他人貸しなど悪用防止の為に指紋認証などのシステムを導入。


6 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2019/06/27(木) 19:40:40.83 ID:xJYRZhEq.net

新制度を選んだ場合のデメリット。
当選は人生一度きり。
当選者は氏名を公開されてしまう。(特定の人だけが当選する、所謂八百長疑惑を避けるため)
当選した時点で年金の支払い再開、消費税免除証明書の返納。
当選後の高額取引は総て国税庁に把握される。(不可解な贈与や寄付、投資)理由として当選後年金の支払い無視、逃亡などをした場合、現行法の「善意の第三者」は無視され全額没収。まあ普通に生活してれば問題ない。


7 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2019/06/27(木) 19:43:53.38 ID:fk3I4EJX.net

で、予算の話にもどるけど、現在20歳以上の国民は約8500万人。
その内65歳以上の人が3500万人。

既に給付されている方々が新制度を選んだ場合、次回からの支給は無くなるので新制度を選ぶ事は考え難い。
それでも選んで万一当選した場合は、8000万から今迄支給された年金額を差し引いた額が支払われる。


8 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2019/06/27(木) 19:44:31.26 ID:fk3I4EJX.net

逆に実質現行の年金制度が崩壊していると考えている世代は、殆どの方が新制度に加入すると思われるので、その分税収は当然減る。
しかし、上にも書いた通り現行の年金予算が50兆円。
新制度の予算は4300億円。
雲泥の差。なんなら当選者10倍の週に1000人当選者にしても4兆300億円。

さらに消費税免除されてる期間は物が売れる時代になる可能性が高いので経済も潤う可能性大。


・・・どうかな?


9 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2019/06/28(金) 05:08:59.24 ID:171ep9o9.net

マイナンバーの当選番号は公開されます。